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「かたの未来の里づくり講座」がスタート!

カテゴリー:自然環境部会

自然環境部会では、昨年行った講演会、観察会に加え、今年度から「自然、自然環境の保全」を系統的に学べる講座を企画し「かたの未来の里づくり講座」を発足させました。
狙いは、自然とはどのようなものか、自然環境保全とは何かを、交野の実情を把握し、交野では何が大切なのかを考え、議論し、交野における自然環境保全活動を企画・立案・実行できる人材を養成、そして結集することにあります。
この講座は全7回ですが、終了後、年度後半には実習地を利用して実践活動を行い、知識・技術の向上を計画しています。

[活動レポート]

4月13日、市役所別館3階中会議室に受講生25名(自然環境部会員6名も受講)を含む総勢32名が集合し、10時から第一回講座が始まりました。
挨拶、メンバー紹介に続き勉強開始。
今回の講師は大阪市立大学大学院理学研究科の植松先生。
大阪市立大学理学部附属植物園の特徴・意義、植物園を利用した環境問題研究プロジェクトの内容・成果の紹介などを織り交ぜ「生態系と生物多様性」の講義が進められました。
森を作っていく上で、“バランスをどこにおくか?人の取り分と動植物の取り分“など三つの視点の必要性も説明して頂きました。

昼食後、マイクロバスで今後の実習地となるふれあいの森(私市公園)に移動し、大阪自然環境保全協会理事の田淵先生から、水田の畔の植生の説明を受け、畦道を歩きながら植物を観察、植物園に向かいました。
植物園では、再び植松先生から天野川の護岸工事の影響や園内でタンポポの観察やナラ枯れの被害状況など説明を受けました。

以下は、一日の講座を終えた受講生の感想の例です。

*タンポポの花をルーペで覗いたときは驚きました。新鮮な気持ちで勉強させていただきました。
*午前の講義も午後の実習・見学も大変良かった。交野の自然を保持するために、微力ながら協力したい。よろしくお願いします。
*大変参考になりました。次回が楽しみです。

なお講座を企画し、実施するにあたっては、公益社団法人大阪自然環境保全協会の指導、大阪市立大学理学部附属植物園の協力、そして交野で活動されているグループ、交野里山ゆうゆう会、交野竹炭づくりボランティアの協力をいただいています。


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