交野みどりネット(交野市環境基本計画推進会議)

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第1回 「エネルギー☆カフェ」で楽しいひととき

カテゴリー:エネルギー部会

10月10日(金)15:30~17:30、交野市役所別館1階の市民活動ルーム(通称:「わいわいネット」みんカフェ)で、おいしいお茶と菓子をいただきながら、とくに議題を設けず、エネルギーに関わる話題提供を中心に、市民発電所から温室効果ガス(炭酸ガス)の話まで、広範囲にわたって、フリーなトークでお互いの思いを語り合いました。

【話題提供のあらまし】
1、電源別電力構成比率(2013年):
日本の電力の88%は火力発電所、つまり化石燃料(天然ガス、石油及び石炭)で発電し、温室効果ガス(炭酸ガス)を排出している。
再生可能エネルギー(水力を除く)で発電している比率はわずか2%である。
(下図参照)

再生可能エネルギー(水力を除く)で発電している比率

 

2、投入エネルギーが電力に転換される比率
(例): 発電の原理としくみの制約から、投入エネルギーの約40%しか電力に転換することができない。
残りの60%は利用出来ずに廃熱として捨てられている。
電力は使い勝手が良い半面、効率の悪い「貴重な」エネルギーといえる。

[フリートークで交わされたおもな話題]
1、生駒市の市民発電所では、売電保証と製品保証を考慮して、メーカーを決められたようだ。
2、市民発電所をつくる場所は、休耕地や地区の会館のようなところが良いのでは。
3、市民発電所は「地域のために……」というコンセプトで取り組むのが良い。
4、シニア世代では老い先のことを考えて、太陽光発電を自分の家には付けないという人もある。
5、自らの今現在だけのことではなく、将来の世代のことを考える視点にたつと、再生可能エネルギーによる発電を伸ばすことは重要になる。
6、個人では太陽光発電設備を設置できないというケースでも、「市民発電所に一口10万円程度の出資は可能」という人はいると思う。
7、現状では、電力会社による「太陽光発電の電力買い取り拒否」という状況もでており、これからは「電力の地産地消」が重要になる。

[参加者の感想]
・発電所が捨てる廃熱で海水温が上がってしまっているとは知らなかった。
・新しい情報やみんなの意見が聞け、自由にしゃべれておもしろかった。
・市民共同発電所に向けたみんなの思いが共有できて良かった。

・第2回は?
いろいろな意見が出て、これからのエネルギー部会の活動を考える上で、貴重なヒントをいただいたひとときでした。
次回は1月下旬頃の開催を予定しています。
エネルギーに関心のある方はどうぞご参加ください。

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